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トークフルネス カウンセリングInfo とは

本サイトでは下記のご案内をいたしてます。

・各種カウンセリング情報ご案内
・カウンセリング初心者の方:体験カウンセリング・ご相談
・注目のパーソナル・カウンセラーご紹介

カウンセリングの現状

「日本はカウンセリングの敷居が高い」「海外に比較し一般的でない」とは、以前から指摘されています。

世界各国の中において、日本は先進国でありながら最も高い自殺率がある国です。
その奥底や背景には、メンタルに起因する部分が大きく影響していると言われています。

欧米では、”メンタル”(精神面)ケアを、”フィジカル”(肉体面)ケアと同列に捉えています。健康のためのスポーツクラブの利用と同様に、欧米では専属のカウンセラーを持つのは一般的です。

多くの著名人もメンタルケアのため、積極的に利用しています。
特にメンタルヘルスへの関心が高いイギリスでは、2017年には当時のメイ首相が、すべての中学校でメンタルヘルス教育を広げていく政策を打ち出していたり、メーガン妃と結婚後に王室を離脱されたイギリスのヘンリー王子は、かつてトラウマの克服のためにカウンセリングを受けていました。

アメリカでは映画俳優やメジャーリーガーなどにも当然のように専属のカウンセラーが付き、「カウンセリングを受ける」ことがステータスのひとつとも考えられています。

​方や日本においてカウンセリングの普及が進まない背景は、「日本の縦社会」「恥の文化」など、諸外国との国民性の違いや医療制度など、さまざまな事由が提示されています。

効果と普及に向けて

しかし、最大の要因は『カウンセリングの大きな効果(素晴らしさ)が判らない』事実に尽きます。

​『(日本国内)のカウンセリング利用者はアメリカの1/40程度』とのデータもありますが、圧倒的な利用者数の少なさが、おかしな偏見や閉鎖性を生み出す原因となっています。

​カウンセリングの必要最低限の基本となる「お話しを聞いてもらう」と言う傾聴レベルであっても、自分以外の第三者へ伝える中で、聞き手の受容や理解により、人間誰しもが心の泉源に必ず持っている『承認欲求』を根本的に充足させ、自己理解、開放感、カタルシス(浄化)、孤独感からの解放、また、それらに付随する脳内物質のドーパミン、セロトニンの増加など、多くのメリットが生じます。

​多くの方にカウンセリングで得られるメンタルケアをご理解いただき、カウンセリングの理解と普及に尽力することを、本サイトのミッションとしています。

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